偽るための飾りや装いは捨てて そのままを映し出す表現を

こうしてみよう と意気込むことなく ここにしっかり 落ち着くことが出来たら 必要なものが揃う 動き出す

自分のものを誰かと合わせると より強力に 私が始めると誰かが側で支えてくれる 共に

勇気を振り絞って挑戦をする 欲しいものを得るために やりたいことを始めるために 植え付けられた概念から飛び出す勇気 被された殻から抜け出す勇気を

繰り返すより 先へ行きたい より清々しく そのための掃除、片付け 古いものはこれからに合わない使えない 奥の方から掘り出すことで大変なことになるかもしれないけれど すっきりさせて 新たなものを手に入れよう

受け止めて溢れ出すものは柔らかさや歓び 攻撃や悲しみで自分を無力にさせないで

もっとリラックスして マイペースで

入口も出口も繋がっている流れ どこかで、ろ過して清らかにしていないと澱む 入口は広い 出口は狭い どんどん広場にモノがあふれる 広間でスリムにならなければ出られない

次へ行くことが出来るのは 終結があるから 料理を作ってそれを美味しく食べ終わったように 労力と満足感を味わって 新たなことは純真無垢から始めよう

やっと気づいた私の持っている灯り それを持って ただ照らしてみたら 真っ新なものばかり

全てを意のままにできることほど 「私」がない そして自らの力を全て使うことが求められる

理想の結末は上辺だけの華やかさ 心の奥はどうだろう？ そこに触れることが出来たなら 一つの形が実を結ぶ

創り出すものは色々で 出来上がりは常に成功なのだから 陰に押し潰されないように

私の元気 私の光が抑え込まれている その圧力に抗うよりも その悲しみを放り出してしまおう 光が消えないうちに

全てを巻き込む勢いで 先頭を走る これでいいという強さを感じる

今必要なものは全て揃っています 臆せず自信をもって寛大に

貫禄のある人 自分だけではなく 他人のことも気遣える余裕がある

安定というトリックにはまらずに 純粋にやってみたい という動きを

ありきたりなことでも しっかりと一つ一つ見つめながら行う ほかのことを考えながらキャベツの千切りをするのと キャベツの千切りをするのとの違い いつもの場所でも私は変化できる

真っすぐな情熱 色のない心 影を作らず 清らかにただ映し出すことを

心配や不安が生き生きとした美しさをを蝕む 疲れ切った時は休養を 新しい光を取り込んでリフレッシュ

進むだけで道は現れ 次々に様々な場面が展開されていく 情熱を抱いて進め

使われていないところを研ぎ澄まし 使い過ぎているところを落ち着かせ ここに在ることを確かめる それが今まで届かなかったメッセージを受け取る器

今夢の中 戻っておいでこっちへ しっかりと起きたら 新しいことへ挑戦する力も湧いてくる

大切だからと言って保護をし過ぎていませんか？ 離れたところからそれを観察をして バランスを整えていきましょう

心の中の新しい扉が開かれた ここは 安らぎや安定に浸るだけの場所ではないようだ 裏側をも感じ取るように

静かに優しく 水面にはっきりと映るように よそ見をせずに今をしっかりと感じ 波立たせない

迷った時 終止符を打たないことで その可能性は無限大に それに伴う努力も計り知れない 逆の決断もまた然り

たった一本の指でも たった一言でも 押さえつけるのは簡単 力を集めて輝かせる方を選びたい

成長するにつれて気が付く 完成の前の段階の重要さ 過程にたっぷりと時間をかけるのも必要